こんにちは。ホワイトニングクリスタル名古屋丸の内店です。
歯の審美に対する意識がここ数年でかなり伸びてきましたよね。
中でも割とお手軽にできるのがホワイトニングですが、歯のホワイトニングには様々な種類があります。歯は白くしたいけどどれを選んだらいいか分からない!という方も多いのではないでしょうか。
今回はホワイトニングで後悔しないために知っておくべき
ホワイトニングの種類について徹底解説していきます。
■ 大きく分けて5種類
① オフィスホワイトニング
即効性抜群
② セルフホイワイトニング
自身でケアすることでコスパ良好
③ ホームホワイトニング
長く白さを持続
④市販ホワイトニング
家で完結、店舗に行かなくて良い
⑤デュアルホワイトニング
即効性と持続性の掛け合わせ
オフィスホワイトニング
歯に塗布する薬剤には歯科医師のみが使用可能な過酸化水素や過酸化尿素を使用。
歯科医師や歯科衛生士が全ての施術を行ってくれます。
(メリット)
ホワイトニングの中で唯一、抜群の即効性があります。医師に全てお任せできるので安心。
(デメリット)
しばらく歯への着色がしやすくなるので食べ物の制限がある。痛みが出ることも多い。持続性が低く3~6ヶ月ほどで元に戻る。6ヶ月間オフィスホワイトニングができない。透明感を失いやすい。
(料金)
20,000~50,000円ほど
セルフホワイトニング
歯に塗布する薬剤にはポリリン酸や酸化チタンなどを使用。サロンスタッフがカウンセリングや機器の使い方をレクチャーしてお客様自身で施術を行います。
(メリット)
オーラルケアにもなり、痛みや食事制限がない。回数に制限がないので歯の着色が気になったらいつでも施術可能。自然な白さにできる。虫歯などがあっても基本的には施術可能。
(デメリット)
数回通わなければならない。元の歯の色以上には白くなることがない。全ての施術を自分で行わなければならない。
(料金)
3,000~10,000円ほど
歯科医院でマウスピースと薬剤をもらって自宅で施術します。薬剤にはオフィスホワイトニングと比べて少ない濃度の過酸化尿素が使用されています。
(メリット)
持続性が高く、薬剤がなくなるまで店舗に行かなくても良いためずっと白い歯でいることが可能。
(デメリット)
着色しやすくなるので多少の食事制限がある。途中で断念すると効果が得られない。マウスピースなどの管理が面倒。
(料金)
15,000~30,000円ほど
市販ホワイトニング
国内製品ではほとんどホワイトニング効果が得られない。海外輸入のホワイトニング製品ではホワイトニング効果が得られることが多い。国内と海外では市販できる薬剤に違いがあり海外製品には過酸化尿素などが入っています。
(メリット)
自宅完結なので簡単に挑戦でき、値段も抑えられる。
(デメリット)
安全性に問題が多く、トラブルも多い。歯の表面を傷つけてしまう製品も多くありリスクが非常に高い。
(料金)
500~10,000円ほど
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを掛け合わせて行う施術です。即効性も持続性もあります。
(メリット)
双方のメリットがあり、デメリットも補うことができるため、ホワイトニングの中で一番効果が高い。
(デメリット)
歯への負担が大きく知覚過敏などがおきやすい。価格が高い。
(料金)
60,000~100,000円ほど
まとめ
今回比較した5種類ですが上手に掛け合わせて利用すると良いと思います。
当店ではオフィスホワイトニング後のメンテナンスにセルフホワイトニングを利用する方も非常に多く費用や歯へのダメージを抑えて白さを維持できるのでお勧めです。
歯は簡単に交換が利くものではありません。効果だけでなくデメリットにもしっかりと目を向けて
後悔のないホワイトニングを選んでください!!